感覚統合療法
感覚と脳の働きのかたよりを整えていくことを目的として行います。
脳に入ってくる様々な感覚情報は目的に応じて秩序だったものに構成し運動(働き)として 表出されます。この感覚情報と脳機能のアンバランス(感覚情報の交通整理の不具合)は、 生活していく上での適応力の凸凹となって現れます。
- 手足や体など、全身を手順よく動かすのが苦手。
- 手先が不器用。
- 集中力や持続が難しく衝動的に行動してしまう。
- 読む、書く、聞く、話す、計算など基礎学力を支える一部につまづきがみられる。
コッコレでは、様々な療育プログラムを通してお子様の成長発達する力を伸ばしていきます。
専門のスタッフが、一人ひとりの苦手な面、得意な面を見つけ、目標を立てながら楽しく活動できるように寄り添ってまいります。
